昨日のネゼ=セガン指揮のニューイヤーコンサートはいかがでしたでしょうか?
私は、昨日彼の指揮を「ハリウッド映画」のようだとお話ししましたが、まさにその言葉が当てはまる、彼の音楽とステージマナーがまさに「楽しい」もので、うきうきしながら素晴らしいひとときを送ることができました。

さて、この「世界で一番有名なクラシックコンサート」ですが、どのような方法でチケットを入手したらいいのでしょうか?
私のわかる範囲でちょっと説明を!
チケットの入手方法
その1
ウィーンフィルから直接購入
ニューイヤーコンサート(このコンサートは、同内容で前年の12/30・31にも行われます)の3日分のチケット販売は、抽選で行われます。
詳しくは、ウィーンフィルの公式ホームページをご覧ください。
現在は、インターネットを使っての抽選ですが、以前(と言って20年以上前のお話ですが)は葉書を使っての応募でした。
インターネット時代になってからは、手軽に応募できるようになったため、倍率がうなぎのぼりになったとか。
その2
日本ウィーンフィル友の会から購入
日本ウィーンフィル友の会では、これらのコンサートのチケットのあっせんもしています。
ご興味のある方は、いちどホームページをご覧になってはいかがでしょうか?
その3
旅行会社のツアーに参加する
昔から各旅行会社では、コンサートチケット・航空券・ホテルがセットになっている「ニューイヤーコンサートの旅」を行っています。
その4
ウィーンの「チケットビューロー」を利用する
ウィーン市内には、入手の難しいコンサートやオペラのチケットをあっせんしてくれる、チケットビューロービュロー(カルテンビューロー)が何社かあります。ここを利用する方法もあります。(手数料がかかりますが)
最大手はここです。(日本語ページあり)
その5
ウィーンの名門ホテルから購入
インペリアル、ザッハーなどのウィーンの名門ホテルでもコンシェルジュたちはチケットを入手できるコネを持っているらしいです。
もちろんそのホテルを利用することが条件ですが、「どうしても行きたい」方はいちど問い合わせてみる価値があると思います。
まとめ
以上、大晦日・元旦に楽友協会でウィーンフィルを楽しむ方法を思いつくままに書いてみました。
2027年の指揮は、ソキエフで決まりました!
では、健闘を祈ります。

クラシックレコード専門店・(株)ベーレンプラッテ 代表取締役
1961年新潟生まれ。
10代からクラシック音楽やオーディオをこよなく愛し、大学・大学院では建築音響を専攻(工学修士)。修了後は、ホールやオーディオルームなどの設計・施工などに従事。2002年からは、輸入クラシックレコード専門店であるベーレンプラッテを立ち上げ現在に至る。
年数十日はヨーロッパ(オーストリアやドイツなど)で過ごし、レコード買い付けや各地のコンサートホールやオペラハウスを奔走する毎日を送っている。
アナログ(音元出版)や放送技術(兼六館出版)などの雑誌にも多数寄稿。
クラシックレコードの世界(ミュージックバード)などの番組でも活躍。
五味康祐のオーディオで聴くレコードコンサート(練馬区文化振興協会)講師。
ウィーン楽友協会会員
ベーレンプラッテ
店主やスタッフたちが、直接ヨーロッパで買い付けをした良質なクラシックレコードのみ扱う専門店。
また、店舗でも使用している店主たちが厳選したレコードケア用品(クリーニングマシンやオリジナル内袋など)も販売中。
<公式SNS>
Facebook:ベーレンプラッテ
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