当店オリジナルのLP内袋について

これは、原則的に当店でのみ販売しているオリジナル商品である。

レコード用の内袋としては、昔からポリエチレン製が幅広く使われてきた。もちろん、これもレコード保護の立場では非常に有効であるが、これでは、レコードを完璧には守ることが出来ない。

ビニ焼けという結構難しい問題にぶつかってしまう。

「ビニ焼け」とは?

レコードをジャケットの内袋から引き出すと、盤の表面に半透明(白色)のマダラ模様ができていて、針を落とすと「ボソボソ」というノイズが出る! これが「ビニ焼け」(ビニール焼け)という現象で、こうなってしまったレコードは、いくらクリーニングしても絶対に元には戻らない。いったい、何が起きたのか?

この原理はいたって簡単で、ポリ袋の成分とレコード面の化学反応のため起こってしまう。これを防ぐには、年に一度く程度レコードを内袋から出して空気に触れさせることである程度は防ぐことができる。がレコードを多数お持ちの方であればお分かりと思うが、コレクションのすべてをすくなくとも年一回以上ジャケットや内袋から出すことはほぼ不可能である。

ではどうするか?

内袋を新品のものと交換すれば良い!
 理想的な内袋としては、グラシン紙を使った内袋をお勧めだ。グラシン紙は、トレーシングペーパー、ケーキの底紙、薬包紙、書籍のカバー、タバコの内包装などに使用されている高級紙で、表面が滑らかで光沢があり、静電気が発生しにくく、高い防湿性・防カビ性を備えている。こうした特長から、レコードの内袋にはグラシン紙が最適である、といっても過言ではない。しかしながら、ポリエチレン比べ高価であることがウィークポイントである。そこで私は、この袋の製造工程(手作業が多い)を見直し徹底的に簡略化して販売を始めた。これがこの内袋である。おかげさまでこの内袋はオーディオファイルの方々からご好評をいただき、すでにのべの販売枚数は10万枚を超えた!

BPオリジナルグラシン紙レコード内袋はこちらからどうぞ。

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